滋賀

グルメ

【滋賀・琵琶湖】ついに ビワマスは新種として世界に認められました!

琵琶湖の幻の魚──ビワマス琵琶湖の幻の魚──ビワマス、ついに新種として認められる琵琶湖にしか生息しない、幻の魚──ビワマス。淡水魚でありながら、まるでサーモンのような美しい銀鱗。その味わいの上品さから「淡水のトロ」とも称され、高級魚としても...
歴史

【滋賀・大津】ちはやふる再び──近江神宮と勧学館、青春が息づく“かるたの聖地”へ

ちはやふる再び──近江神宮と勧学館、青春が息づく“かるたの聖地”へ2025年、あの青春が戻ってきます。映画『ちはやふる』から10年──競技かるたに情熱をかけた高校生たちの物語が、今度はドラマとして再始動します。新ドラマ『ちはやふる-めぐり-...
グッズ

【滋賀・彦根城】“しゅららぼん”の世界へようこそ

“しゅららぼん”の世界へようこそ──彦根城と不思議な力の町滋賀県・琵琶湖のほとりにたたずむ彦根城。現存天守をもつ貴重な城として知られるこの場所は、実は万城目学の小説『偉大なる、しゅららぼん』の舞台としても注目を集めています。映画版では、彦根...
イベント

【滋賀・醒ヶ井】水の宿場町に咲く夏の奇跡──醒井の梅花藻(ばいかも)と清流の物語

水の宿場町に咲く夏の奇跡──醒井の梅花藻(ばいかも)と清流の物語滋賀県米原市、旧中山道沿いに位置する「醒井(さめがい)」。ここには、暑さ厳しい夏にしか出会えない可憐な風景があります。地蔵川という名の清流にゆらめくのは、小さな白い花「梅花藻(...
歴史

【滋賀・安土】なぜ信長は安土に城を築いたのか

なぜ信長は安土に城を築いたのか──近江の中心で天下布武を叫ぶ織田信長といえば、戦国時代の大スター。尾張の小さな大名から始まり、桶狭間の戦いで今川義元を討ち取り、一気に注目を集めます。その後も、美濃を攻略して岐阜に拠点を構え、比叡山を焼き討ち...
グッズ

【滋賀・東近江】県の誇り「 近江上布 」──涼やかな夏の麻織物の魅力

滋賀県の誇り「 近江上布 」──涼やかな夏の麻織物の魅力暑い夏でも快適に過ごせる和服の素材として、滋賀県の伝統的な麻織物「 近江上布 (おうみじょうふ)」が注目されています。江戸時代から続く歴史ある織物で、その涼しさと美しさは多くの人に愛さ...
滋賀

【滋賀・信楽.3】たぬきが町のスターに──信楽たぬきが全国に広まった理由

たぬきが町のスターに──信楽たぬきが全国に広まった理由(その3)今や「信楽=たぬき」と言われるほどの知名度を誇るたぬきたちですが、その名を全国に広めたきっかけは、昭和天皇の訪問でした。昭和26年(1951年)、昭和天皇が信楽を訪問されること...
滋賀

【滋賀・ 信楽 .2】商売繁盛の願いを込めて──たぬきの“八相縁起”の秘密

商売繁盛の願いを込めて── 信楽 たぬきに込められた“八相縁起”の秘密(その2) 信楽 たぬきには、ただの焼き物では終わらない「意味」が詰まっています。たぬきという動物は、日本では古くから「他抜き(たぬき)」=他に抜きん出る、という語呂合わ...
滋賀

【滋賀・ 信楽 .1】信楽焼にたぬき?──町の伝統から生まれた意外な主役

信楽焼にたぬき?──町の伝統から生まれた意外な主役(その1)滋賀県甲賀市 信楽 町。今や「たぬきの置物」で知られるこの町ですが、その始まりは、まったく別のところにありました。 信楽 は、滋賀県の南東部、三重県と奈良県の県境に近い山間の盆地に...
滋賀

【滋賀・高島市】美しい花の山 赤坂山に登ってみた

ちょっと遅めの赤坂山──サラサドウダンには遅かったけれど天気の都合で見送っていた赤坂山のサラサドウダン。今年はタイミングが合わず見頃には行けなかったけれど、どうしても気になって、少し遅めの時期にマキノ高原から登ってきました。マキノ高原から赤...