2025となみチューリップフェアに行ってみた!ゴールデンウィークにおすすめの花の楽園
今年のゴールデンウィーク、富山県砺波市で開催中の「2025となみチューリップフェア」に行ってきました!
会場に入った瞬間、色とりどりのチューリップが一面に広がっていて、まるで花のじゅうたん。想像以上のスケールと美しさに、思わず「わあ…!」と声が出てしまうほどでした。

見たことのないチューリップがいっぱい!
今回特に印象的だったのは、見たことのないようなチューリップがたくさんあったこと。
たとえば、ユリのように花びらが細くてとんがった「ユリ咲きの花種」や、バラのように何重にも花びらが重なった「八重咲きの花種」など、どれも個性的で美しい!
丸くてシンプルなチューリップのイメージが一気に覆されました。品種の多さにも驚かされます。




ゴールデンウィークはイベントも盛りだくさん
私が訪れた日はゴールデンウィーク真っ只中。会場内は家族連れやカップル、カメラを持った方々でとてもにぎやかでした。
ステージイベントやパフォーマンス、グルメ屋台、チューリップの鉢植え販売などもあって、お花以外のお楽しみもたっぷり。
天気も良くて、のんびり過ごすには最高の一日でした。

美術館でちょっとひと休み「大村雪乃展」も開催中
そして、チューリップフェアの会場内にある砺波市美術館にも立ち寄ってみました。
ちょうど開催中だったのが「大村雪乃展」。これがまた驚きの展示で、文房具のシールだけで都会の夜景を描いた作品が並んでいました。
遠くから見るとリアルな夜景写真。でも近くで見ると、無数の丸いシールの集合体!その発想と繊細さに驚きました。
入場無料なのも嬉しいポイント。チューリップで癒された後に、ちょっとアートなひとときを楽しむのもおすすめです。

アクセスとおすすめポイント
砺波駅からは無料シャトルバスが出ていてアクセスもスムーズ。駅前の観光案内所でパンフレットをもらっておくと、会場の見どころを逃さず回れます。
おすすめの時間帯は午前中。まだ比較的すいていて、写真も撮りやすいです。午後からは人も増えてきますが、それもフェアならではの活気で楽しいですよ。おわりに

春の富山で、色とりどりのチューリップと、ちょっと不思議なアート体験。どちらも楽しめて大満足の一日でした。
お花が好きな方はもちろん、普段あまり植物にふれない人でも楽しめるイベントだと思います。
2025年の春の思い出に、「となみチューリップフェア」、とってもおすすめです🌷
コメント