長浜 の花火大会「長浜の陣」!9月に楽しめる夏のクライマックス

イベント

いよいよ9月。
昼間はまだまだ暑さが残りますが、夜風には少し秋の気配を感じるようになってきました。
夏といえばやっぱり花火大会!先日は彦根でも夏の終わりを彩る花火大会が開かれていましたね。

そして長浜でも、毎年恒例の 「 長浜 の陣」花火大会 が9月に開催されます。


コロナ以降は三日間に分けて開催

以前は一夜で打ち上げられていた長浜の花火ですが、コロナ禍をきっかけに 三日間に分けて開催 されるようになりました。
人が集中しすぎないので、ゆったりと花火を楽しめるのが魅力です。

「花火大会=8月」というイメージが強いですが、9月に見る花火はどこか落ち着いた雰囲気があって特別感があるかも?

開催日程と場所

2025年は 9月17日(水)から19日(金)までの3日間、豊公園の沖合を舞台に花火が打ち上げられます。
時間は夜8時からの約20分間。
短いながらも凝縮されたプログラムで、毎年観客を魅了しています。

有料観覧席は豊公園のびわ湖沿岸に設けられており、間近で迫力ある花火を楽しむことができます。

有料観覧席も登場

さらに今年も 有料観覧席 が用意されています。
琵琶湖の湖岸で間近に打ち上がる花火を、ゆったり座って観られるのはやっぱり贅沢。
家族やカップルで楽しむにはぴったりです。

もちろん、湖岸沿いには無料で観られる場所もあります。
自分のスタイルに合わせて選べるのも長浜花火大会の良さですね。

長浜の陣
2025年9月17日(水)~19日(金)連続3日間
・S席 5,000円/1席(各日50席) 
・A席 2,000円/1席(各日500席)
・B席 1,000円/1人(各日300席)

確認したところ今日の時点(9/2)ではA席S席は完売。B席はまだ残りがあるみたいです!!

長浜・米原・奥びわ湖を楽しむ観光情報サイト

オリジナリティあふれるプログラム

この大会の魅力は、ただの打ち上げ花火だけではありません。
湖面から迫力満点に広がる 水中花火 や、音楽に合わせて打ち上げられる ミュージック花火 など、演出に工夫が凝らされています。
湖に花火と音楽に長浜城が一体になった光景は、まさに長浜ならでは!!屋台村もありますよ

駐車場情報

花火大会のときに気になるのが「どこに車を停められるのか」。
長浜駅や豊公園の周辺には、いくつかの便利な駐車場があります。

  • 豊公園駐車場(約380台)
    会場に一番近く、3時間までは無料で利用できます。花火大会のときは混雑必至なので、早めの利用がおすすめ。
  • 長浜駅東駐車場(約168台)
    最初の1時間が無料。さらにモンデクールやえきまちテラス(一部店舗)で1,000円以上買い物すると、もう1時間無料に。
  • 長浜駅西駐車場(約127台)
    こちらも1時間無料で、えきまちテラスの対象店舗で買い物をすると追加で1時間サービスされます。
  • 長浜駅前東広場駐車場(約11台)
    駅前にあり便利ですが台数が少なめ。1時間は無料で使えます。
  • 長浜駅西広場駐車場(約14台)
    こちらも小規模ですが駅近。1時間無料となっています。

北びわ湖の花火は秋まで続く

9月の「長浜の陣」が終わったあとは、なんと 10月に「余呉の陣」 が控えています。
夏だけでなく、秋まで北びわ湖の花火を楽しめるのは、全国的に見ても珍しいスタイルかもしれません。9月の三日間または10月の夏の花火を見て夏の終わりを感じてみませんか

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