滋賀の秋といえば、やっぱり「味覚狩り」。ぶどうや梨も人気ですが、実は 栗 拾いができるスポット もあるんです。
その代表が、高島市マキノ町にある マキノピックランド。
あの有名な「メタセコイア並木」のすぐそばにあり、秋になると観光とセットで訪れる人が多い場所です。
メタセコイヤ並木についてはこちら
🌳 関西最大級の栗拾いスポット
マキノピックランドの栗園はとにかく広大。
なんと甲子園球場の十数倍の広さに、約2万本もの栗の木が植えられているそうです。
期間は例年9月中旬〜10月中旬頃。週末は多くの家族連れで賑わうので、朝早めに訪れるのが良さそうです。
🌰 栗拾いの楽しみ方

入園料には「持ち帰り分」が含まれていて、袋に詰めた栗を持ち帰ることができます。
大きくてツヤのある栗を選ぶと、茹でてもホクホク甘く食べられるのだとか。
軍手やトングは必須アイテム。特にイガがチクチクするので、忘れずに持って行きたいところです。
🍦 立ち寄りたいスポット
園内のセンターハウスでは、地元フルーツを使ったジェラートや軽食が楽しめます。
また、お土産売り場には栗を使った和菓子やジャムなども並んでいるので、栗拾いと一緒に秋の味覚を持ち帰ることもできます。
🚗 アクセス
- 車:北陸道・木之本ICから約30分
- 電車:JR湖西線マキノ駅からバスで約6分、「マキノピックランド」下車
✨ まとめ
マキノピックランドは、秋にしか体験できない「栗拾い」と、滋賀の人気景観スポット「メタセコイア並木」を同時に楽しめる場所。
子ども連れでも、カップルでも、のんびりと秋を感じるおでかけにぴったりです。
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