
滋賀県長浜といえば、黒壁スクエアや長浜城など昼間の観光が有名ですが、
「じゃあ夜は何する?」と考えると、意外と選択肢が少ないもの。
飲食店は早く閉まるし、かといってアミューズメントもないしと地元民でさえ夜時間潰す場所は思いつきません。
そんなときにおすすめしたいのが、**北近江リゾートの「北近江の湯」**です。
ここはなんと、24時間営業の温泉施設!
夜でも朝でも好きな時間に立ち寄れて、観光や出張の合間にリフレッシュできるスポットなんです。
北近江リゾートとは?

長浜市にある北近江リゾートは、温泉を中心に宿泊やレストランが揃った複合施設。
なかでも「北近江の湯」は、24時間いつでも利用可能な天然温泉として地元の人や観光客から人気なんですよ!!
ちなみにここは天然温泉で地下1500mから湧出している温泉を使用されていて、低張性弱アルカリ性温泉なので肌触りが良くって湯冷めにくいんです。美人の湯なんて言われてるそう!!
ビワイチなどされる方にも人気なのですが
最近ではビワイチをされる外国の方も多くなんとこの施設受付でシールを買って隠せばタトゥーが入ってる方も入れちゃいます。
日本ではまだまだ制限が厳しい中で隠せばOKと好評されている場所があるのは嬉しいですね
もしも心配であれば電話で確認もできますよ!!
館内着でのんびり過ごせる休憩スペースやリクライナーも完備しているので、
「ホテル代わりにちょっと仮眠」なんて使い方もできちゃいます。
北近江リゾートは何がすごい!?
先ほど少し紹介しましたが北近江リゾートは複合施設で温泉のほかにも24時間滞在可能なラウンジや、ホテル代わりとして仮眠できるネストルームがあります。
ネストルームはカプセルホテルのようになっていて男女分かれているので安心
- 基本料金:3,700円~
※詳しくは施設へお問い合わせください
そしてこのネストルームですがなんとプライベートルームも用意されてるんです。
- 基本料金:4,000円~(詳しくは施設までお問い合わせください)
そして温泉施設といえばレストラン!
北近江食堂では規格外の絶品メニューが揃っています
https://kitaoumi.com/cms/wp-content/themes/kitaoumi2022_ver.01/common/pdf/menu_2025.pdf
しかもサ飯もありサウナ後の塩分補給を手伝ってくれるメニューまで!!
ということは北近江リゾートはサウナを完備されておりスチームからミスト日によっては熱波イベントなど!!毎日違った楽しみがあるのもポイントなんですよ
詳しくは↑こちら
料金まとめ(入浴コース・オプション)
フリータイムコース(タオル・館内着・ラウンジ利用込み)
- 大人(13歳以上)
- 平日:1,580円
- 土日祝:1,800円
- 子ども(4~12歳)
- 平日:700円
- 土日祝:800円
- 会員料金
- 平日:1,200円
- 土日祝:1,380円
- 深夜追加料金(24:00~翌6:00の滞在時)+2,000円
北近江リゾート+1
時間制コース(タオル・館内着なし)
- 60分コース
- 大人:
- 平日:700円/土日祝:880円
- 子ども:
- 平日:300円/土日祝:400円
- 大人:
- 90分コース
- 大人:
- 平日:800円/土日祝:980円
- 子ども:
- 平日:400円/土日祝:500円
- 会員(大人):平日:600円/土日祝:780円
- 大人:
- 120分コース
- 大人:
- 平日:900円/土日祝:1,080円
- 子ども:
- 平日:500円/土日祝:600円
- 会員(大人):平日:700円/土日祝:880円
- 大人:
- 注意事項
- 時間を超過すると自動で上位コースに変更(差額料金が発生)
- 120分以上は自動的にフリータイムコースに切り替え
- 「ゆったりラウンジ」を利用する場合は別途+500円(税込)
アメニティも販売されているんで手ぶらでもいけますよ
まとめ
長浜って観光は昼がメインで、夜って「どこ行こう?」ってなること多いですよね。
そんな時にぴったりなのが 北近江の湯!
お風呂でさっぱりするのもよし、サウナでととのうのもよし、ラウンジでダラダラ過ごすのもよし。
小腹がすいたらご飯も食べられるし、そのままネストルームで仮眠までできちゃうから本当に便利。
「ホテル代わりにちょっと寝たい」なんて使い方もできるし、観光やビワイチの帰りに寄るのもおすすめです。
長浜で夜時間をどう過ごすか迷ったら、ぜひ北近江リゾートに行ってみてくださいね♨️✨
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