【2025年夏最新版】猛暑の中、癒しを求めて養老の滝へ!駐車場・団子・川遊びまで大満喫レポ

養老の滝

こんにちは!
毎日うだるような暑さが続いていますが、みなさん元気にお過ごしでしょうか?

私はというと、あまりの猛暑に「どこか涼しい場所へ行きたい!」という衝動にかられ、岐阜県の名瀑【養老の滝】へ行ってきました!

湖北の冬はどんより曇り空が多いので、晴れた日が貴重に感じてしまい、つい外へ出かけたくなるんですよね。
とはいえ、車の温度計を見ると…まさかの【42度】!
昔は外で半日遊んでいても水分を取ればどうにかなった気がするけど、最近は3分で生命の危機を感じるレベルの暑さ…。

そんな中での「養老の滝」は、まさに命のオアシスでした!


養老の滝までの道のり&駐車場情報

滝までは車でスイスイ。
道はなだらかで、運転初心者の方でも安心して行けます。

駐車場は無料で広々!私が行った日も多くの人で賑わっていましたが、入れ替わりが早いのでスムーズに停められました。
しかも駐車場のすぐそばに綺麗なお手洗いもあって、何かと便利◎


滝までの道のり&うっかりサンダル事件

準備を整えて、いざ滝へ!

…と意気込んだものの、私はサンダルで来てしまい後悔。
道中は傾斜がかなり急で、足の指がジンジン痛む…。スニーカー推奨です!

でも、その分景色は抜群に美しい!
道の途中にはお店がいくつかあり、休憩がてら「お団子」をいただきました。

草団子と白団子があり、味付けも選べます。私は「あんこ」にしましたが、人気は「くるみ味噌」だったみたいです◎他にも4種類ほど違う味の味噌がありました


団子は温かくもちもち、結構ボリューミーなのですが平気で一本ペロリ

もう一本食べようかと迷いましたが今回はここで我慢。次はくるみ味噌も食べてみたい


800メートルの上り坂、そしてご褒美の滝!

お団子で元気をチャージしてから、さらに歩くこと約800m。

…って、距離だけ見ると「近いじゃん」と思うかもしれませんが、坂道なので体感3倍はキツイ(笑)
汗だくになりながら登ること約10分──

ついに!滝に到着!!!

ドドドドと音を立てて落ちる水。目の前に立つと、圧巻の迫力と涼しい風、マイナスイオンが全身を包み込んでくれます。
ここまで来て本当に良かった…!


川遊び&養老サイダーで最高の締めくくり

滝で癒されたあとは、駐車場近くの川へ。

整備された浅い川なので、小さな子どもたちでも安心して遊べます。
私も靴を脱いで、足だけ入ってみたのですが──

めっちゃ冷たい!!!

あまりの冷たさに一瞬で全身シャキッと目覚める感じ(笑)
この水、実は滝から流れてきているそうで、めちゃくちゃ澄んでいて綺麗なんです。

川辺で一息つきながら、帰りに買った「養老サイダー」で乾杯。
これがまた、最高に美味しい…!まさにご褒美の一杯でした。


まとめ

猛暑のなかで訪れた養老の滝。
涼を求めて行ったこの日が、思い出に残る最高の一日になりました。

・駐車場は無料で広く、お手洗い完備
・滝までは坂道が急なのでスニーカー必須!
・道中のお団子や川遊びも楽しめる
・養老サイダーで〆るのがオススメ◎

次の週末、「涼しい癒し」を探している方は、ぜひ養老の滝へ行ってみてくださいね!

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