東南アジア旅行の必需品!移動が驚くほどスムーズになる神アプリ【Grab】を徹底解説🚗✨

海外

こんにちは!
前回の記事でも少し触れましたが、現地での移動に欠かせなかったのが配車アプリ「Grab(グラブ)」。
今回はそのGrabについて、さらに詳しく紹介**していきます!


🔰Grabってなに?

Grabは、東南アジアで広く使われている配車アプリです。
ざっくり言うと「Uber(ウーバー)」の東南アジア版のようなもので、バリでも主流の移動手段になっています。

バイク(GrabBike)と車(GrabCar)の両方を選べて、街中の移動にとても便利!

バイク(GrabBike)は原付にドライバーと自分というような二人乗りするような形で乗ります。車よりバイクの方が値段は安いです。

ヘルメット被せてくれます!笑

ですがやはり少し危険なので安全面だけで言ったら断然車をオススメします。


✅Grabのここが便利!

1. 料金が事前にわかる

普通のタクシーだと値段交渉や、メーターを使ってくれないトラブルも…。
Grabなら事前にアプリ上で料金が表示されるので、ぼったくりの心配なし!

2. アプリ内で目的地を入力できる

地図を見ながら、行きたい場所を選ぶだけ。言葉が通じなくても安心です。目的地は英語で入力してください

3. 現金いらず!

クレジットカードを登録しておけばキャッシュレスでスムーズに利用できます


追加も簡単🎶

4. ドライバーの評価システムあり

利用者のレビューが見えるので、変なドライバーに当たるリスクも少ない!


📲Grabの使い方【初心者向けガイド】

STEP 1:アプリをインストール

日本のApp StoreやGoogle Playでもインストール可能。
「Grab」で検索してダウンロードしておきましょう。

STEP 2:アカウント作成&SMS認証

電話番号を登録し、SMSで送られてくる認証コードを入力。
※現地SIMでも日本の電話番号でもOK!

⭐️渡航前に日本でインストールし登録していくことをお勧めします

STEP 3:目的地を入力し、車種を選ぶ

「どこから → どこまで」を入力し、GrabCar(車)かGrabBike(バイク)を選びます。

目的地は英語で入力してください。

STEP 4:料金を確認して予約

表示された料金を確認し、「Book(予約)」をタップ!

STEP 5:ドライバーと合流

アプリ内の地図でドライバーの現在地がわかります。ナンバープレートと顔写真を確認して乗車!


⚠️Grabを使う時の注意点

① 空港やホテル前では乗車場所に注意

特に空港では、Grab専用の乗車場所(Grab pick-up point)が限られていることがあります。
「Grab pick-up point」と書かれた専用エリアに向かうのがスムーズです!
場所がわからない場合は、空港スタッフに聞いても教えてもらえます。

また、ホテルの場合はドライバーとアプリ内のチャット機能で連絡を取るとスムーズです。
例えば、「I’m at the lobby(ロビーにいます)」など簡単な英語メッセージを送ると、ドライバーもすぐに場所を把握してくれます!

② オフラインでは使えない

Grabを使うにはネット環境が必須
Wi-Fiルーターや現地SIMを準備しておきましょう。

③ ピーク時間は料金が高くなることも

朝夕のラッシュ時や観光スポット周辺は「サージ料金」が加算される場合もあります。

Q&A: Grabの使い方

Q1: 現地でSIMカードを変えたらGrabは使えなくなるの?

A : いいえ、現地でSIMカードを変えても問題なくGrabは利用できます!
Grabのアカウントは電話番号に紐づいていますが、ログインしていればSIMカードを差し替えてもアプリはそのまま使えます。もし新しいSIMカードに変更した場合、まれに再認証が求められることがありますが、その際はSMS認証コードが届くので、SMS受信が可能なSIMを使えば問題ありません!


Q2: Grabアプリは日本語で使えるの?

Q2: Grabアプリは日本語で使えるの?

A: スマホの言語設定が日本語になっていれば、Grabアプリ内の一部メニューや操作画面は日本語で表示されます!
ただし、すべてが完全に日本語になるわけではありません。
たとえば、場所名やドライバーとのチャットメッセージ、配車後の通知などは英語や現地語で表示されることがあります。
それでも、アプリの操作は直感的でわかりやすく、英語が苦手な方でも問題なく使える仕様です。


Q3: 日本語は通じますか?

A : Grabでは基本的にドライバーと英語または現地語でコミュニケーションを取ることになります。日本語を話せるドライバーも稀にいますが、一般的には英語かインドネシア語でやり取りすることになります。簡単な英語を使ったやり取りで十分なので、心配いりません。


🎒Grabが使えると旅の自由度が一気にアップ!

私も初日は空港でタクシーの呼び込みにちょっとビビってしまいましたが、
Grabを使い始めてからは移動のストレスがゼロに✨

観光・ショッピング・カフェ巡り…何をするにも「呼べばすぐ来る」安心感があって、
本当におすすめです!


ぜひGrabをインストールして、スマートに旅を楽しんでくださいね🌺🚘

そして今回の記事の中で「SIM」という言葉が出てきましたが、
「そもそもSIMって何?」「海外に行くときに必要なの?」「設定とか難しそう…」と思った方もいるかもしれません。

でもご安心を!実は海外でもそのまま使える便利なSIMがあるんです📱✨
次回は、「SIMってなに?」「海外でスマホを使うにはどうしたらいいの?」という疑問を持っているあなたに向けて、初心者でもカンタンに使える海外用SIMについて詳しくお届けします!

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