こんにちは、先日訪れた「旬菜の森 伊吹」で、ちょっと珍しい山菜を発見!
その名も 「ギボウシ」。
見た目はちょっとネギ?っぽいけど、これは春のごちそうとして地元ではよく食べられているんだそうです。
「え?どうやって食べるの?」と不安になった私ですが、安心してください。
旬菜の森では、山菜の食べ方が書かれたレシピカードが自由に持ち帰れるようになっていて、ギボウシにもちゃんと調理法の説明がありました!

🌱 ギボウシとは?
ギボウシは、伊吹山周辺で春になると採れる山菜のひとつ。
地元では「ウルイ」と呼ばれることもあるそうです。
ぬめりとシャキシャキ感があって、クセが少なく、山菜初心者でも食べやすいのが特徴!

🍴 今回作ってみたのは「ギボウシのおひたし」
今回は誰でも簡単にできるようにレンジで作ってみました。

適当な大きさ切って

器に入れラップをかけて3〜4分加熱
工程はこれだけ!笑
レンジから出した時にはふんわりと美味しそうな匂いが漂ってきました
📝 実食レビュー

醤油と麺つゆをかけ一口食べてみると、シャキッとしたネギのような食感とほんのり感じる春の苦み。マヨネーズをつけても美味しいかもしれません。
正直、「山菜ってちょっとクセがありそう」と思っていたのですが、これはハマりそう…!
しかも、下処理も簡単で調理しやすく、忙しい日でもサッと作れるのがうれしいポイントでした。

スティックサラダにして食べることもできるそうですよ
☘️ まとめ
「旬菜の森」で出会ったギボウシ。
地元の人には当たり前でも、旅人には新鮮で特別な春の味でした。
こういう、地域ならではの食材に出会えるのも、直売所めぐりの醍醐味ですよね。
次に行ったときは、また違う山菜にもチャレンジしてみようと思います!
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