「信楽にこんな癒しスポットが!伝説の『鶏鳴の滝』でほっとひと息」

滋賀

んにちは!今回は、滋賀県甲賀市信楽町にある「鶏鳴の滝(けいめいのたき)」を訪れてきました。

陶芸の町・信楽のイメージが強いエリアですが、実はこんなに美しい自然スポットがあるんです。しかも、伝説が息づく神秘の滝なんですよ…!

この記事では、実際の訪問記とあわせて、アクセス情報・撮影ポイント・おすすめグッズも紹介します✨


鶏鳴の滝とは?

鶏鳴の滝は、滋賀県甲賀市信楽町神山の山中にある落差約13メートルの滝
神有川にかかる「鶏鳴八滝(けいめいはったき)」のひとつで、もっとも大きな滝です。

滝の名前の由来は、信楽最高峰「笹ヶ岳」の山頂にある古い寺跡に伝わる伝説から。

元旦の朝になると、寺の閼伽池(あかいけ)から金色の鶏が現れ、新年の幸を告げた――
そんな幻想的なお話が今も語り継がれているんです。

滝の音がどこか「鶏の鳴き声」のように聞こえるとも言われており、名前にも納得。


アクセス・駐車場情報

📍 住所:滋賀県甲賀市信楽町神山
🚗 車でのアクセス

  • 信楽高原鐵道「信楽駅」から約15分
  • 新名神高速「信楽IC」から約25分

🅿 駐車場:あり(普通車5台ほど)
※道が細い箇所もあるので、運転に自信がない方は注意!軽自動車で行くことをオススメします!!

🚌 公共交通でのアクセス
車移動が現実的です。


滝までの道のりと雰囲気

駐車場から滝までは、緩やかな山道を徒歩で5〜10分ほど
道は整備されていますが、滑りやすい箇所もあるのでスニーカー推奨!

道中は緑がいっぱいで、春は新緑、秋は紅葉がとってもきれい✨
周囲には信楽焼のタヌキ像が案内役のように配置されていて、ちょっとした探検気分が味わえます。


鶏鳴の滝を体感!|静かな癒しと自然のパワー

いよいよ滝に到着!

水量は穏やかですが、滝壺に落ちる水音はどこか心地よく、周囲の木々の揺れと相まってとても幻想的な空間。
まさに「自然のBGM」です。

観光客も少なめで、静かに自然と向き合える場所。心がすーっと整っていく感覚がありました。


写真映えスポット&おすすめアイテム

📸 撮影ポイント:

  • 滝正面からの一枚
  • 平日は人も少なく滝の間近まで近づけます!!


信楽観光とあわせて楽しもう!

信楽には美味しいご飯やさんがたくさん!!

今回私は土鍋ごはん&CAFE 睦庵

人気店なので予約してから行くのがオススメです!!

信楽駅から徒歩15分、コンロと土鍋が各テーブルにセットされていて、自分でお米を炊き上げる体験が楽しめます🍚炊き上がりを待つ間に、信楽焼の茶碗や箸置きを選ぶのも楽しいポイント♪
ツヤツヤの自家栽培コシヒカリは、ふわふわジューシーなハンバーグとの相性抜群。
1人1合のご飯は食べきれなければおにぎりにしてお持ち帰りもOK!

様々なメニューの中から私は土鍋ごはんと焼き魚セットを選びました。

もちろんお味はとっても美味しかったです


💬 今回のまとめ

今回は、信楽の奥深くにある癒しのスポット「鶏鳴の滝」をご紹介しました。
自然に包まれた静かな空間で、心も体もリフレッシュできるひとときが過ごせます。
陶芸だけじゃない、信楽の新しい魅力に出会える場所です。
ちょっと足を伸ばして、自然のパワーを感じてみませんか?
信楽観光のプランに、ぜひ「鶏鳴の滝」も加えてみてくださいね。

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